「シャリ」- 寿司業界の隠語 (No.3)


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寿司業界の隠語「シャリ」の意味

「寿司でつかう酢飯のこと」

寿司業界の隠語「シャリ」の解説

寿司のご飯は酢飯が使われますが、酢飯のことを「シャリ」と呼びます。

仏教では、お釈迦様の骨のことを「舎利(しゃり)」、または「仏舎利(ぶっしゃり)」と呼びます。
(サンスクリット語のsarira(シャリーラ)という「遺骨」を意味する単語からきています。)

火葬された遺骨の白さと大きさがお米に似ていることから、「舎利(しゃり)」を語源として、酢飯を「シャリ」と呼ぶようになったと言われています。

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